「ウォーターサーバーを解約したいけど、違約金ってどのくらいかかるの?」 「契約してから縛り期間があることに気づいた…」
ウォーターサーバーの後悔理由として常に上位に入るのが、解約金・違約金の問題です。契約時には料金や機能ばかりに目が行きがちですが、「やめるときの条件」を確認しないまま契約すると、あとで痛い出費になることも。
この記事では、主要メーカー9社の解約金・最低利用期間を一覧表にまとめました。さらに、乗り換え時に解約金を実質ゼロにするテクニックも紹介します。
ウォーターサーバーの解約金の仕組み

ウォーターサーバーの契約には、ほとんどの場合「最低利用期間」が設定されています。この期間内に解約すると、違約金(解約金)が発生します。
ポイントは3つです。
① 最低利用期間はメーカーによって1年〜5年 短いメーカーもあれば、5年という長期のメーカーもあります。
② 解約金は9,900円〜50,000円と幅広い 残りの契約期間が長いほど解約金が高くなる「段階制」を採用しているメーカーが多いです。
③ 最低利用期間を過ぎれば解約金は0円 当然ですが、契約期間を全うすれば解約金はかかりません。
【メーカー別】解約金・縛り期間 一覧表

※アクアクララは本表では割愛しています。
| メーカー | 最低利用期間 | 解約金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| エブリィフレシャス | 3年 | 1年未満:22,000円 / 1〜2年:16,500円 / 2〜3年:11,000円 | 段階制で残期間が長いほど高い |
| Locca | 5年 | 3年未満:30,000円 / 3〜4年:20,000円 / 4〜5年:10,000円 | 最安の代わりに最長の縛り |
| プレミアムウォーター | 2〜3年(プランによる) | 基本プラン2年:10,000〜20,000円 / マムクラブ3年:10,000〜20,000円 | プランによって異なる |
| コスモウォーター | 2年 | 9,900円(規定利用期間内) | 一律金額 |
| フレシャス | 2年 | 1年未満:16,500円 / 1〜2年:9,900円 | 段階制 |
| クリクラ | なし(条件あり) | 基本的に解約金なし / サーバー引き取り時の費用が発生する場合あり | お試し後の解約も可能 |
| 信濃湧水 | 2年 | 11,000円 | 一律金額 |
| ワンウェイウォーター | 2年 | 9,900円 | 一律金額 |
| ハミングウォーター | 2年 | 16,500円 | 一律金額 |
縛り期間が短いメーカーランキング

初めてウォーターサーバーを使う方や、「合わなかったら早めにやめたい」という方は、縛り期間が短いメーカーを選ぶのが安全です。
| 順位 | メーカー | 縛り期間 | 解約金(最大) |
|---|---|---|---|
| 1位 | クリクラ | 基本なし | 基本0円 |
| 2位 | コスモウォーター | 2年 | 9,900円 |
| 2位 | ワンウェイウォーター | 2年 | 9,900円 |
| 2位 | 信濃湧水 | 2年 | 11,000円 |
| 5位 | フレシャス | 2年 | 16,500円 |
| 6位 | ハミングウォーター | 2年 | 16,500円 |
| 7位 | プレミアムウォーター | 2〜3年 | 20,000円 |
| 8位 | エブリィフレシャス | 3年 | 22,000円 |
| 9位 | Locca | 5年 | 30,000円 |
クリクラは解約金が基本的にかからない唯一のメーカー。「まずは試したい」という方には最も低リスクな選択肢です。
解約金を実質ゼロにする「乗り換えキャンペーン」活用法

「今使っているサーバーの解約金が高くて乗り換えられない…」
そんな方に知ってほしいのが、乗り換えキャンペーンの存在です。多くのメーカーが、他社からの乗り換え時に現金キャッシュバックやポイント還元を提供しています。
乗り換えキャンペーンの一般的な流れ
ステップ1: 乗り換え先のメーカーに新規申し込みをする(乗り換えキャンペーンを選択)
ステップ2: 新しいサーバーが届いたら、旧サーバーを解約する
ステップ3: 旧メーカーの解約金の領収書やコピーを、乗り換え先に提出する
ステップ4: キャッシュバックや割引が適用される
注意点として、キャンペーン内容は時期によって変わります。申し込み前に最新の条件を必ず確認しましょう。また、キャッシュバックの上限額が設定されている場合もあるため、自分の解約金がカバーされるか事前にチェックが必要です。
解約前にチェックすべき3つのポイント

①残りの契約期間を正確に確認する
「あと数ヶ月で契約期間が終わる」という場合、解約金を払うより満了まで使い続けた方がお得なケースが多いです。契約書やマイページで、正確な契約開始日と最低利用期間を確認しましょう。
②解約の申し出期限を確認する
メーカーによっては、解約の申し出を1ヶ月前までに行う必要があります。急に「今月でやめたい」と言っても、翌月分の料金が発生する場合があります。
③サーバーの返却方法を確認する
解約時にはサーバー本体を返却する必要があります。自分で梱包・発送するメーカーと、業者が引き取りに来てくれるメーカーがあります。返却時の送料が自己負担になるケースもあるため、事前に確認しておきましょう。
契約前に解約条件を確認する習慣をつけよう

解約金で後悔しないために、契約前に必ず以下の3点を確認しましょう。
- 最低利用期間は何年か?
- 期間内に解約した場合の金額はいくらか?
- 段階制か一律か?残り期間による金額の変化は?
この3点を把握した上で契約すれば、「こんなはずじゃなかった」という後悔は避けられます。
→ 契約前のチェックリスト全体は「ウォーターサーバーおすすめ比較ランキング最新版」の最終チェックリストも活用してください。
初めてなら「縛りが短い」or「浄水型3年」がおすすめ

初めてウォーターサーバーを使う方には、2つのアプローチをおすすめします。
アプローチA:縛りが短いメーカーで試す コスモウォーター(2年)、信濃湧水(2年)、クリクラ(縛りなし)など、最低利用期間が短いメーカーでまずは体験。合わなければ比較的少ないコストで撤退できます。
アプローチB:浄水型3年契約で長く使う前提で始める エブリィフレシャス(3年)はバランスが良く、3年間使い続ける前提なら月3,300円の定額で安定。途中解約のリスクを受け入れられるなら、コスパの高い選択肢です。
いずれにしても、「5年契約(Locca)は2台目以降」と考えておくのが安全です。初めてのウォーターサーバーで5年の縛りは、ライフスタイルの変化リスクが大きすぎます。
→ 各メーカーの詳細は「ウォーターサーバーおすすめ比較ランキング最新版」で総合比較できます。
